沖縄従軍少女看護隊―ひめゆり隊と同じ戦火を生きた少女の記録 最後のナイチンゲール
期待度評価6
2006/8/22 21:00 ~
日本テレビ ドラマ・コンプレックス 終戦記念特別ドラマ  あらすじ → 公式サイト

女王の教室」も手がけた脚本家の遊川和彦さんが企画したオリジナルストーリー。 第二次大戦下の沖縄で、少女看護隊と彼女たちを必死に守る看護婦長の姿を描く。

◆ キャスト:主な登場人物
長谷川京子,成海璃子,サエコ,岩田さゆり,椎名桔平,柄本明,斉藤洋介

◆ 感想・レビュー
評価8↑
長谷川京子が意外とよかったです。すごく綺麗だったし。ハセキョーって演技に癖があって、ドラマを見ていてイライラする事が多かったけど、 今回のスペシャルドラマはすごくよかったです。やっぱり、役柄によってムカツク役だとどうしてもイライラしたりするんでしょうね。
内容としては、批判する声が多いようなので、実際とは違った感じになっているのかもしれませんね。 私は実際の「沖縄従軍少女看護隊」がどんな感じだったのか全く知らないので、違和感なくみれましたが・・・。

日本人が過剰にアメリカ人を悪者扱いして怯えすぎてるようにもみえました。 そのせいで、命を無駄にする場面が多かったように思います。
自分から命を捨てる人も多かったし、銃を向けられながらの出産シーンで、アメリカ兵は水をあげようとしてボトルを投げ、 それを日本の兵士が爆弾か何かと勘違いして銃撃戦になったように見えたけど、アメリカ兵が投げたのは結局なんだったんでしょう。 おかげで沢山の人が亡くなり、椎名桔平も撃たれてしまいました。

椎名桔平と長谷川京子の濡れ場は結構よかったです。 赤ちゃんを作ろうと必死になってセックスしてて、椎名桔平が吠える姿はちょっと笑えたけど、椎名桔平にしかできないような演技って感じですごく合ってました。 長谷川京子もかなりの大胆演技で、女優として一歩踏み出し、大人の女優になってきたたように思いました。 個人的には余韻が残るほどの印象的なシーンでした。

◆ 関連商品
谷川京子、成海璃子、市川由衣ほか、今をときめく旬な女優陣の共演による反戦ドラマ。太平洋戦争下の沖縄本島を舞台に、学徒看護婦として動員された女生徒たちが体験する戦争の悲惨な実態を描く。企画・原案は「女王の教室」の脚本家・遊川和彦。
日本で唯一民間人を巻き込む地上戦が行われた沖縄本島を舞台に、かつて戦場を駆け巡った一人の年老いた助産婦の回想として展開していく。
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太平洋戦争の末期、米軍の沖縄侵攻に際し、島の人間は日本軍に従事することに。女学生たちで結成された看護部隊「ひめゆり部隊」もまた軍と行動を共にすることで、壮絶な悲劇の道を歩んでいく。
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真実の沖縄戦に比べれば、まだまだ甘い
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