(ハル)
1996年 公開
脚本 森田芳光

パソコン通信で出会った人とメールを交わし、徐々にかけがえのない存在になっていくラブストーリー。

◆ キャスト:主な登場人物
深津絵里・内野聖陽・戸田菜穂・宮沢和史

◆ 感想・レビュー
何気ない日常の事や、辛かった事、聞いて欲しい事などのメールをやりとりしながら、ゆっくりとお互いを知り、少しずつ現実の自分を見せて行く・・・。 パソコン通信の相手だからこそついてしまう嘘や軽い見栄が、実際にもありそうで共感できる人も多いのではないかと思います。 そしていつのまにか、メールがないと寂しくて何度もメールが届いてないか確認してしまい、やりきれない気持ちになってしまう感情が良く伝わってきました。 途中退屈に感じる場面もありましたが、そういうたわいもない内容の積み重ねの反動もあり、後半はすごくよかったです。

◆ 関連商品
森田芳光監督が、まだメールという言葉が一般的でなかった1995年に、お互い顔も知らぬまま恋に落ちていく男女の姿を、画面いっぱいのメール文字を中心にしながら描いていくという実験的要素と、時代を先取りする卓抜したセンス(アメリカ映画『ユー・ガット・メール』よりも早い)で繰り広げていくラブストーリー。主人公ふたりがさまざまないきさつを乗り越えて、ようやく出会うラストシーン。そこでの台詞の美しさたるや!
おすすめ度 
懐かしい
穏やかに積み重ねていく愛
圧倒的な深津さんの存在感
懐かしい電話回線のパソコン通信時代
メール恋愛にあこがれる映画です
素敵な恋愛映画です!
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