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独自ドメイン取得
ドメインはあなたのサイトの看板なので、取得方法や管理方法はとっても大切です。レンタルサーバーは変更が聞きますが、ドメインは1度とると変更するのは大変です。せっかくアクセスがのびてきてもサイトの移転等でまた1からとなってしまうこともあります。ですので取得方法や管理してもらう会社は慎重に選びましょう。
順に取得方法を解説していきます。

1.ドメインに関する基礎知識
まずドメインをとろうとすると目にするのが「レジストリ」や「レジストラ」という言葉です。「レジストリ」とは、ドメインの登録・管理やドメイン総合データベースの管理を行う機関・法人の総称で、ドメインによって「レジストリ」は異なり、 「jp」ドメインを管理している「レジストリ」はJPRS(日本レジストリサービス)です。JPRSはレジストリとして「jp」ドメインの登録、DNSの運用管理に加え、「レジストラ」として「jp」ドメイン名の登録受付もしています。
「com」・「net」・「org」ドメインの「レジストリ」は" ベリサイン(Verisign) "です。

「レジストラ」とは、「ICANN」という世界のドメイン登録に関する規則・政策を立案・制定する最高機関があり、ICANNよりドメイン登録申請等取次業務の正式な認定を受けているドメイン登録業者を「レジストラ」といいます。日本では「ICANN」から正式に認定を受けたドメイン登録業者は8社(2007/1月現在)ほどしかありません。

注意点としては、現在は「ICANN」から正式認定を受けたドメイン登録業者でも、指定事業者契約が終了する事があり、その場合はドメイン更新料を支払っているのに、更新料は返金されなくなったり、早急に指定業者の変更手続をしなければならない等のトラブルになる事があります。 実は当サイトのドメインを管理していた指定事業者も契約が終了してしまい、今だに支払っている更新料が戻ってきていない状態です。 ですので、ドメインの管理を安心して任せられる大手サイト( お名前.com 等)を選ぶ事をお勧めします。

「ICANN」から正式認定を受けたドメイン登録業者で登録募集しているサイト一覧

● GMOインターネット お名前.com
早い者勝ち!com/co.jp/jpドメイン取るならお名前.com。ドメイン登録業者としては最大手です。
登録可能ドメインは .com .net .org .jp .co.jp .info .biz .name .pro .tv

● インターリンク gonbei.jp(権兵衛.jp)
複数のドメインを一括管理できる専用コントロールパネルにより、ドメインの管理も簡単。お得な無料サービスも沢山!
登録可能ドメインはco.jp ne.jp gr.jp .com .net .org .info .biz cc jp

● ライブドア livedoor ドメイン
URL転送、メール転送、ダイナミックDNSなど、ヘビーユーザーも納得の無料サービス 登録可能ドメインは.com .net .jp

● ファーストサーバ Doレジ
登録可能ドメインは .com .net .org .jp .co.jp .ac.jp .biz .info

● 国際調達情報 Web domains
登録可能ドメインは.com .net .org .info .biz jp

● ソリス ジャパンレジストリ
有名企業と提携しています。ニフティBIGLOBE

● アンネット 21-Domain.com
登録可能ドメインは.com .net .org .info .biz jp

● ヒューメイア Domainfor.biz
登録可能ドメインはco.jp ne.jp gr.jp .com .net .org .info .biz name tv cn jp

汎用JPドメイン名、属性型・地域型JPドメイン名の登録サービスを提供している指定事業者の一覧はこちら

とりたいドメインがあいているかどうかの検索 → お名前.com
JPRSが提供するJPドメイン名登録情報検索 → WHOIS
IPアドレスまたはドメイン名から企業名や団体名等を検索 → IPドメインSEARCH

2.ドメイン管理会社でドメインを取得する場合
ドメインを取得しただけではホームページを運営できません。実際に利用するには、レンタルサーバーを借りる等してネームサーバー(DNS)をドメインに設定する必要があります。ネームサーバー(DNS)IPアドレスには、利用中のサーバー管理会社に教えてもらい、ドメイン管理会社のあなたの管理画面でDNSを設定することになります。
ドメインを自分の個人名義でとる場合で一番心配な事はドメイン取得者個人情報(住所・電話番号・メールアドレス等)が公開されてしまうことです。汎用「jp」ドメインでは「公開連絡窓口情報」というのが設けられており、トラブル防止の為、登録者情報の代わりにWHOISでインターネット上に公開される連絡先情報として準備されています。個人情報を公開したくない場合には、登録者に連絡が通じる事を条件に、他の連絡窓口を登録することが出来ます。
!JP 公開・開示対象情報一覧(公開連絡窓口情報でのWeb Page・郵便番号・住所・Postal Address・Fax番号は任意で記入) 主なドメイン取得業者↓

● お名前.com
早い者勝ち!com/co.jp/jpドメイン取るならお名前.com。ドメイン登録業者としては最大手。汎用JPドメイン名の登録サービス提供指定事業者。ICANNよりドメイン登録申請等取次業務の正式な認定を受けているドメイン登録業者 ここでドメインを取得し、レンバルサーバー会社にあなたのレジストラはどこか聞かれた場合は「お名前.com」となります。

● gonbei.jp(権兵衛.jp)
複数のドメインを一括管理できる専用コントロールパネルにより、ドメインの管理も簡単。
2006年10月にICANN公認レジストラgTLDドメイン登録機関の認定を受けました。。公開連絡窓口情報に関しては「WHOISガードサービス」があり、汎用JPドメインのみを対象とし、WHOISで公開されている公開連絡窓口情報(お名前・住所・連絡先等)を gonbei.jpの情報に変更し、プライバシーを保護するサービスを有料で行っています。ドメイン取得費は年間2646円~ 「よくばりメール」等のオリジナルドメインを無料提供するサービスもあり、お得なメリット満載です。 → もっと詳しい情報

3.レンタルサーバー会社でドメインを取得する場合
この場合はドメインの取得・管理からホームページの運営まで面倒な設定はレンタルサーバー会社がやってくれます。ドメインの管理料金はレンタルサーバーによって色々で、サービス料金にすべて含まれていて無料になる場合もあります(ドメインの維持費等の請求はあります)。
レンタルサーバー会社でドメインを取得する難点は管理を全て任した場合、ドメインの名義をサーバー会社にしていてサーバー会社が夜逃げしたりサービスを休止したり等でドメインを使えなくなる可能性があります。
ドメインの名義はサーバー会社に申し込む際に自分の名義にするか、サーバー会社の名義にするか選べる所がほとんどですが、個人で自分の名義にした場合はオンラインで誰でもドメイン取得者個人情報(住所・電話番号・メールアドレス等)を見れるためプライバシーに関して心配です。
汎用「jp」ドメインでは「公開連絡窓口情報」というのが設けられており、トラブル防止の為、登録者情報の代わりにWHOISでインターネット上に公開される連絡先情報として準備されています。個人情報を公開したくない場合には、登録者に連絡が通じる事を条件に、他の連絡窓口を登録することが出来ます。
!JP 公開・開示対象情報一覧(公開連絡窓口情報でのWeb Page・郵便番号・住所・Postal Address・Fax番号は任意で記入)
サーバー会社の名義にするともし何かあったときに自分でドメインをどうにもできない点が心配ですので、レンタルサーバー会社を選ぶときは本当に信頼できる会社かどうかよく調べてから申し込みましょう。
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